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号泣裁判 介護殺人を調べた結果!もう他人事じゃない。明日はわが身!?

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ふと書店に立ち寄ったときに、

足が止まり手にとってしまった雑誌があった。



『なぜ介護殺人は起きるのか』


目的の本ではなかったが一緒に購入した。

私の家族にも認知症の家族がいる(要介護5)

他人事じゃない、気になり読んでみた。

要介護(要支援)認定者数は620万人

介護苦が増える一方

年間10万人が介護離職をしている現実が、、、

介護疲れの果ての悲しい末路

これからさらに増えていく予感が、、

悲しいかな、これからの深刻な課題もう他人事じゃない

少子高齢化ならではの大多数の家族の課題。


介護費用の負担

仕事と介護の両立

待機待ちの介護施設

過大なストレス

介護離職

収入の激減


どうなるのか?どうすればいいのか?

号泣裁判 介護殺人

出典 http://blog-imgs-32.fc2.com

「地裁が泣いた介護殺人」10年後に判明した「母を殺した長男」の悲しい結末


 2006年2月1日、京都市伏見区の桂川の遊歩道で、区内の無職の長男(事件当時54歳)が、認知症の母親(86歳)の首を絞めて殺害、自身も死のうとしたが未遂に終わった「京都・伏見認知症母殺害心中未遂事件」をご存じだろうか。

 一家は両親と息子の3人家族だった。1995年、父親が病死後、母親が認知症を発症。症状は徐々に進み、10年後には週の3~4日は夜間に寝付かなくなり、徘徊して警察に保護されるようにもなった。長男はどうにか続けていた仕事も休職して介護にあたり、収入が無くなったことから生活保護を申請したが、「休職」を理由に認められなかった。

 母親の症状がさらに進み、止む無く退職。再度の生活保護の相談も失業保険を理由に受け入れられなかった。母親の介護サービスの利用料や生活費も切り詰めたが、カードローンを利用してもアパートの家賃などが払えなくなった。長男は母親との心中を考えるようになる。

 そして2006年真冬のその日、手元のわずかな小銭を使ってコンビニでいつものパンとジュースを購入。母親との最後の食事を済ませ、思い出のある場所を見せておこうと母親の車椅子を押しながら河原町界隈を歩く。やがて死に場所を探して河川敷へと向かった。

「もう生きられへんのやで。ここで終わりや」という息子の力ない声に、母親は「そうか、あかんのか」とつぶやく。そして「一緒やで。お前と一緒や」と言うと、傍ですすり泣く息子にさらに続けて語った。「こっちに来い。お前はわしの子や。わしがやったる」。
 その言葉で心を決めた長男は、母親の首を絞めるなどで殺害。自分も包丁で自らを切りつけて、さらに近くの木で首を吊ろうと、巻きつけたロープがほどけてしまったところで意識を失った。それから約2時間後の午前8時ごろ、通行人が2人を発見し、長男だけが命を取り留めた。

 京都地裁は2006年7月、長男に懲役2年6月、執行猶予3年(求刑は懲役3年)を言い渡した。

 裁判では検察官が、長男が献身的な介護を続けながら、金銭的に追い詰められていった過程を述べた。殺害時の2人のやりとりや、「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介すると、目を赤くした裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。

 判決を言い渡した後、裁判官は「裁かれているのは被告だけではない。介護制度や生活保護のあり方も問われている」と長男に同情した。そして「お母さんのためにも、幸せに生きていくように努力してください」との言葉には、長男が「ありがとうございます」と応え、涙をぬぐった。

夫婦・親子だから当然と始めた家庭での介護がやがて困難を極め、長期化する――「加害者」となってしまった家族本人の生の声を聞き、間近にいた関係者への取材を重ねて明らかになった在宅介護の壮絶な現実と限界。
ネット書店で購入する
 ――この事件が一地方ニュースに留まらず、ネットなども通じて「地裁が泣いた悲しい事件」として日本中に知られることになる。親子の境遇や長男に同情する声や温情判決に賛同する声などが広がった。

 それから約10年後の2015年。毎日新聞大阪社会部の記者が、介護殺人に関するシリーズ記事の一環としてこの長男への取材を試みた。しかし弁護にあたった弁護士も行方を知らず、数少ない親族を探し出して訪ねると、彼はすでに亡き人になっていた。

 事件の後の足跡について親族は口が重く、なぜ亡くなったのかも不明のまま。行き詰った末に探し当てた長男の知人という人に彼の死を告げると、絶句して、判決後に長男が落ち着いた先の住所を告げた。

 やがて判明した死因は自殺だった。
 琵琶湖大橋から身を投げたという。所持金は数百円。「一緒に焼いて欲しい」というメモを添えた母親と自分のへその緒が、身につけていた小さなポーチから見つかった。地獄を味わった彼の言葉やその後の人生が、在宅介護に限界を感じ、絶望している人への何らかの助けになるのではないか。そう考えて必死に動いた記者を待っていた、悲しすぎる結末だった。

 厚労省によると、要介護(要支援)認定者数は620万人。要介護者を抱える家族が増える一方、後を絶たない介護苦による悲しい殺人事件。なぜ悲劇は繰り返されるのか。どうすれば食い止めることができるのだろうか……。

出典 http://www.dailyshincho.jp


ほんとに悲しい結末。

もっと、、どうにかならなかったのか?

行政も実態調査を真剣に検討すべきだと思う

真剣に考えさせられます。

やはり介護離職による収入の激減は

生死の選択を迫られますね( ;∀;)


もう一つの収入元

この様な選択肢も考えなければこれからの

課題を解決するのは厳しい時代になりましたね。

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